Photoshopやillustratorの代替ソフト?使いやすくて安いAffinity DesignerとAffinity Photo

こんにちは。
昨今さまざまなサービスがサブスクリプション化しています。

サブスクリプションとは、簡単に言うと月額や年額で支払うビジネスシステムのことで、例えばAmazon Prime (アマゾンプライム) がまさにそうです。

ぱっと見は安いけれど、例えば月々980円でも年間11,760円。

ホームページやイラストデザインなどの世界でもその波はすでに入ってきていて、Photoshop (フォトショップ) やillustrator (イラストレーター) 、PDFの編集に使うAcrobatなど、Adobe (アドビ社) が月額料金を導入。

AadobeのPhotoshop公式ページのスクリーンショット

AadobeのPhotoshop2020年公式ページのスクリーンショット

この問題は多く人たちを混乱させ、新たなソフトを探す旅に出ることになります。

✔ 今まではソフトを買ったらずっと使えるものだった。

✔ これから新しく購入する場合は毎月支払うことになる。

「あれ?この前ネットで1万円くらいで売ってたよ。」

という方もいらっしゃるかと思います。
それはきっと古いバージョンか、機能が制限された版のものかと思われます。

Photoshopやillustratorの代替品はあるの?

結論から言うと、

Affinity Photo (Photoshopの代わり)
Affinity Designer (illustratorとPhotoshopの良いとこ取り)

がそれにあたります。

また、

Affinity Designerはかつてウェブデザイナーでも便利すぎて離れられない人が多かったFire Works (ファイアーワークス) の後継ソフトとしても注目を浴びています。

Fire worksは「macromedia (マクロメディア)」という会社が販売していたグラフィックソフトで、その使い勝手と機能性は今でも通用するものです。
そのうちAdobeに吸収されてしまいました。2012年をもって終了。

どちらも買い切りで、その価格に魅力があります。
2020年7月の時点で以下の価格となります。

Afinityの公式サイトのスクリーンショット

Afinityの公式サイトのスクリーンショット

・1回限りの買い切りでは、機能性が悪いんじゃないの?
・海外のメーカーだし不安。
と思ってしまう安さですね。

実際この2点が日本人の購入心理を止めている原因ではないでしょうか?

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Affinity Photoとは

Affinity photoの公式サイトスクリーンショット

Affinity photoの公式サイトスクリーンショット

簡単に言えば他社版Photoshopみたいなものです。

Affinity Photoのメリット

良い点として下記のことが挙げられます。

✔ 数千円で単発買い切り。
✔ 写真画像の加工や編集が行えます。
✔ 機能性はPhotoshopにも劣らない。
✔ 多数の拡張子に対応。PhotoshopのPSDデータも読み込めます。
✔ 起動から操作まで早い。
✔ 世界的に利用者が多い。

Photoshopを使っている人はそのまま使えてしまうくらいなので、特別Photoshopでなければならない!という機能のこだわりがなければ乗り換えも問題ないかと思います。

Affinity Photoのデメリット

惜しい点としては下記が挙げられます。

✔ 海外メーカーとしての不安。
✔ サポート問い合わせが面倒。

Affinity Designerとは

Affinity designerの公式サイトスクリーンショット

Affinity designerの公式サイトスクリーンショット

簡単に言えば他社版illustratorとFireworksとPhotoshopを混ぜたみたいなものです。

Affinity Designerのメリット

良い点としては下記の点が挙げられます。個人的な視点も含まれますので、参考程度にとらえていただければ幸いです。

✔ 数千円で単発買い切り。
✔ ベクター編集ができます。
✔ お絵かきソフトとしても使えます。
✔ バナー制作ソフトとして使えます。
✔ 簡単な写真画像の加工や編集が行えます。
✔ 機能性は上記ソフトのかけ合わせ。
✔ 多数の拡張子に対応。PhotoshopのPSDデータも読み込めます。
✔ 起動から操作まで早い。
✔ 世界的に利用者が多い。

こちらは個人的感覚でいえば、これ1つで上記すべての機能性とメリットを持ち合わせているというほどではありません。

illustratorの機能はまるごとではない

私はillustratorとAffinity Designerは別用途で使っています。
広告媒体やポスターなどはillustrator。他はAffinity Designer。
というのも、印刷を意識して使っているとどうしても

Fireworksほど使いやすくはない

2018年までFireworksを使い込んでいた私。
いまのところどの有料ソフトよりもFireworksに近いかなという感覚ですが、Fireworksほどではない気がします。慣れだとは思いますが。

Photoshopほど写真編集の自由度はない

良いとこどりなのでぜいたくは言えませんが、Affinity Photoが出ている以上、Affinity Designerでは写真を自由にあーだこーだと編集できません。

Affinity Designerのデメリット

惜しい点としては下記が挙げられます。

✔ 海外メーカーとしての不安。
✔ サポート問い合わせが面倒。
✔ Affinityのファイル形式データが大きくなりがち。
✔ フォント一覧がすべて英語表示。

Affinity DesignerとAffinity Photo買うならどっち?

私はAffinity Designerを買って、Affinity Photoは買っていません。
どちらがあっても便利かなと思うし、どちらも安いのでたいした出費ではないのですが・・。

Affinity Designerを選んだ理由

Affinity designerの操作画面

Affinity designerの操作画面

✔ Fire worksの代わりのソフトを探していた。

以上です。

使っていると慣れてくるもので、今後Affinity Photoも買おうかなと検討中です。
数千円の買い物なのに・・。

で、実際にFire worksから離れられたかというと、
離れることができました。

pngをそのまま配置すると、サイズを縮小してもデータが大きくなりがちなのはAffinity Designerの欠点だとは思います。

利用目的によっては安いものを買うのが良い

高いのにPhotoshopにステータスを感じて買う必要はありません。
場合によってはデザイナー学校ではこれ以外を認めていないところもあるかと思いますが、デザインをするのにソフトは自分の使いやすいもので十分です。

Photo Shopでは固定費がかかってしまうので、自分の土台が決まらない限りは安い方が良いです。

現在多くのグラフィックソフトでは基本的な機能が備わっています。

写真加工だけに使うなら「CyberLink Photo Director (サイバーリンクのフォトディレクター)」も使いやすいです。

Affinity PhotoはPhoto Shopに匹敵する機能性があるため、ほかの簡易編集ソフトと比べるとそれだけ複雑です。よって面食らってしまいます。

ただし、Affinityシリーズより安いものはあまりないかもしれません。